2015年12月16日水曜日

締切間近!やらなきゃ損するふるさと納税

平姓27年分ふるさと納税期限が近づいています。

ふるさと納税というキーワードも良く聞くようになりましたが
まだ仕組みがわかっていない方も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、
住民税を先払いをすることによりお礼を受け取れる
制度です。

住民税は、前年の所得により決定するため1年遅れて税金が確定します。
今年平成27年の住民税は、平成26年の所得により決まるのです。

だから、今年ふるさと納税するということは、必ず支払う税金
(平成28年に支払う住民税)を1年早く支払うことになります。
しかも、お礼の品まで貰えてしまいます。

これはオトクです。


特に今年の税制改正により、寄付金の上限が2倍になり、
しかも、平成27年4月以降の寄付については、手続きをすれば
確定申告なしで、寄付金控除が受けることができます。

あとふるさと納税をするときに注意点が3点あります。

1.寄付金控除の上限が決まっている。
住民税の2割です。
例:年収500万の夫婦(妻:専業主婦)49,000円が上限になります。

下記サイトで細かい設定でのシミュレーションできます。 
 寄付金上限額のシミュレーション

2.確定申告をしないで寄付金控除を受ける場合は条件が必要
①寄附金税額控除に係る申告特例申請書を寄附した自治体へ提出が必要
② 1年間の寄附先が5自治体以下であること
になります。

3.控除額は寄付金−2000円
5万円寄付したからと言って5万円控除されません。
寄付金から−2000円されますので
50,000-2,000=48,000円分が控除金額になります。

最後に
寄付はカードが使えるところが多くあります。
支払うならばカードで決済してポイントを貯めることが可能です。

下記サイトで手続きが可能です。
ふるさとチョイス


まとめ:
ふるさと納税は住民税の先払い
必ず支払うならば先払いでお礼を貰え!

ランキングに参加しています。応援お願い致します。
ブログランキング・にほんブログ村へ

0 件のコメント:

コメントを投稿