2016年3月17日木曜日

借り換え手続き資料の納税証明書は安くできる

借り換え手続きをするために、納税証明書が必要とするところが
多いと思いますが、
納税証明を3年分でかつ2種類(その1、その2)となると
3年✕2種類✕400円=2400円
と結構かかります。

しかし
etax(WEB版)を使用すると
発行手数料が安くなります。400円→370円
なので

3年✕2種類✕370円=2220円
です。

ただし、
提出先が電子納税証明書(電子データ)でも受け付ける
というのが 前提条件になります。

データなので複数印刷することも可能ですし、
わざわざ税務署に行って待たさせることも無いです。


これの電子証明書については
納税証明を発行してもらった領収書に記載されているのだから、ツライ。。。
もっと早く教えてくれ。


2016年3月14日月曜日

お得な住宅ローン借換方法

マイナス金利が発表され、ようやく住宅ローンの金利が下がってきました。

新規はもちろん、借り換えも下がっています。

借り換えは借入同様、少し手間があることや諸費用、事務手数料
もかかるため、少し躊躇してしまいます。

2つ程お得な方法を紹介します。

1.現在借入している金利を下げる方法
現在借入している銀行に、借り換えを検討している旨を伝えると
引き止めのため現在の金利を安くしてくれることがあります。
私の借入先で打診したところ 1.265%→0.875%と提案を受けました。

手続きは、借入条件変更と印紙代で5,400円のみですので
手間も無く、費用も安くなります。(私が確認した銀行の場合)
借入口座が給与振込口座の場合は、さらに金利を下げることができる
らしかったのですが、私の会社の場合はできませんでした。 残念。

2.諸費用分を借入金額含め借り換えを行う方法
原則は借入金額ですが、手続き費用分は追加借入が可能です。
金利が下がるので、返済総額は減りますし
諸費用を直接出さなくて良いため、今の生活への影響はないと思います。

まとめ:
行動しなければ、返済額は変わらない。
あなたの行動はいくらになる?

2016年3月12日土曜日

Y!mobileよりお得にiPhoneを入手する方法(期間限定)


仕事が忙しくて久しぶりのアップです。
Y!mobileから2世代前のiPhone(iPhone5s)の販売が開始され
機種代込みで3,980円と月額の負担額は非常に安いのですが
注意点があります。

<デメリット>
SIMロックあり
月々割2年縛りあり
データプラン3年縛り
切替月以外は9500円の違約金あり
データを使い切ると128kb

<メリット>
10分以内無料
ソフトバンクWIFIスポットが使える。
店舗でのサポートを受けられる

データ通信は1GBですので、あまり割安感は感じられません。
(データプランを変えればできますが、当然金額も上がります)

結局は、2年以上使って利益を確保するスキームなので2年以降は切り替えて
しまった方が良いのですがSIMロックが。。。
2年後に料金が値下げされるわけでも無いし、
他のプラントあまり変わらない感じですね。

しかし、、、、

それを意識した対応なのか、3月の発表前なのかはわかりませんが。。。
アップルで24ヶ月金利無料キャンペーンをやっています。
http://www.apple.com/jp/shop/browse/finance/loan

これに激安SIM(IIJとすると)を組み合わせると
https://www.iijmio.jp/hdd/miofone/

本体:58,800円÷24=  2,450円/月
SIM:音声SIM 3GB      1,600円
          ーーーーー
        合計:4050円

データ量が3GBで、このお値段。
IIJは1年使用すればいつでも違約金なしでMNP可能です。
(1年以内は1ヶ月毎に違約金が減額されます)
電話をあまり使わない人はこちらの方がメリット大きいですね。

結果として
SIMフリーiPhone5sを月額 4,050円
で、3GBのデータが使える運用が可能になります。
しかも2年を経過すれば端末代が無くなるので
月額1600円です。
(Y!mobileは2年後も3980円です)

もうすぐiPhone5SEの発表も控えていますが、安く買うなら
こちらがおすすめです。

注意)すべて税抜きで計算していますので、8%加算されます。