2015年12月26日土曜日

破綻家計簿の立て直しでやったこと



年末の忙しい時に、奥さんの債務超過が発覚。
立て直しを行います。

前回:大ピンチ!!ウチの奥さんの家計が債務超過!


破綻していることがわかって、数日後

私:あれから対策とか考えてみた?

奥さん:ん?何が?

私:来月の10日にカード引き落としできないじゃん。

奥さん:できるよー

私:この前シミュレーションしたじゃん。

奥さん:できるってば。
(なんだろうこの自信)

私:じゃあ数字で説明してよ。

この前シミュレーションしたエクセルを見て
カタカタ入力し始める。

私:前回シミュレーションしたシートは修正しないでね
  わからなくなるから

奥さん:めんどくさいなー
(面倒を被っているのは私です。あなたは問題なのですが。。。)

そして。。。。
Excelとにらめっこ。。。。


。。。。。

。。。。

。。。

。。




!?
奥さん:足りない?
(前回のシミュレーションからカード支払い額の訂正があり、  資金ショートの金額が減っているようだがまだ足りない)

私:さっきから足りないって言っていたじゃん。

奥さん:なんとかする。

私:どうするの?

奥さん:貸して!!
(オイ

まぁ、変なところで借りるよりはマシなので
しょうがなく貸しますが、お金が足りないときに
貸すのは習慣になると意味ないので、返済計画がちゃんとできたらを条件に
不足分を貸すことにしました。

対策をすぐにでも行いたいところですが
その前になぜこのようなことが起こったのか
確認することにしました。

理由は、
・現状把握をしない。
・カードの使用額、引き落とし日を認識していない。
・ボーナスが出るしなんとかなる。
・治療費は借りれば良い。

なんてことでしょう。。。

派遣から正社員になったことで、収入安定&ボーナスという特別収入を
当てにした生活から、逆に危機意識が無くなり今回の破綻へ繋がっていました。
(正社員で初めてボーナスをもらったときは、「正社員ってすごいね」と言っていたのに。。。)


今の現状の危機に説明し、立て直しを計画を立てます。


例えるならば、大怪我をした重症の患者です。
出血していますので、このままでは死んでしまいます。
まず行うことは、輸血しながら応急処置その後、治療をします。
現実ではおかしくなりますが、輸血した分は献血して返してもらいましょう。(笑)

1.輸血
血液=お金なので家計にお金を注入します。(貸し付けます。)

2.応急処置
血液の流出を止めます。 
無駄支出の削減、月単位でキャッシュフローをプラス(お金が残る)
になる様に計画を立てます。

3.献血 
貧血にならない程度の量を献血します。
お金がどれだけ残るかを把握していますので
どのくらいの期間で返済するかの返済計画です。


とりあえずこれで様子を見ます。
何かあれば経過を書きたいと思います。



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