住宅ローンの金利も今では1%を切るものが多く出ています。
(平成27年12月末時点で最低金利はソニー銀行の変動0.539%でした。 )
フラット35では、名前の通り35年までの長期ローンを
組むことができます。
基本的に土地が担保となるため金利を低く抑えることができる
というのが特徴です。
住宅ローンは長期で、繰上げ返済で早く返済する
ということが言われていましたが、その性質も理解して
返済した方が良いケースがあります。
1.住宅ローン特別控除が受けられる。
借入時期によって10年から15年間、借入金額✕0.5〜1.0%の
税額控除を受けられます。
期間とパーセンテージは、国税局HPにて
極端な例ですが
住宅ローン控除が1%>銀行借入利率
の場合は逆転現象が起きます。
平成27年に上記金利でソニー銀行から借りた場合は、借入金利は0.539%です。
12月末で借入残高3000万円の場合は、1%分の30万が税額控除対象です。
支払う金利は161,700円です。(計算を簡単にするため、3000万✕0.539%で計算)
金利がこのままの水準であれば、
金利:161,700 - 住宅ローン控除300,000 = -138,300円
と、借入しているのに約14万のプラスとなってしまいます。
2.低金利
住宅を購入する場合は購入する不動産(土地or建物もしくは両方)が担保
が設定され融資が受けられます。
長期に渡る低金利が実現されます。
1%を割る長期借入は住宅ローン以外にありません。
3.団体信用生命保険
住宅ローンを借り入れる際、一般的には保険加入が義務付けされると思います。
銀行としては、貸倒れにならないような対策であり、借りている側としては
借入を保険金で賄えるため、残った遺族は路頭に迷うことがない仕組みになっています。
死んだら保険金で住宅ローンが支払われるため、借金無しの土地、建物が手に入ります。
これらのことから、
借入を繰上げ返済することは、手元のお金を無くすため
デメリットもあるという認識を持つこと。
返済は比較的簡単に出来ますが、同じ金利で借りることは
まずできません。
まとめ:
住宅ローンは資産のひとつ。
繰上げ返済は手元のキャッシュの状況を見て、
余裕の範囲で返していこう。
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